「ふふっ、魔王ともあろう者がこんなにあっさり捕まっちゃうなんて。必死にもがいちゃって、まるで弱い弱い下等な魔物みたい。そんな無様なあなたにはこれをプレゼントしてあげる♥《
「なっ、それはっ……ひゃ、んうぅ!!《
魔力の弾丸に気をとられている隙に放たれた拘束の術式に捕らえられたリースロッテ、両腕両足を魔法で束縛され破ろうともがいているところにオナホールを被せられ下半身を襲った快感に脱力してしまいより拘束がきつくなる
生物の膣ではありえないような搾精のための構造に悶えるリースロッテ、魔法で動くため上下運動だけでなくきつく締めたり蠢いたり波打ったり自在に動き快感を与えられてもっと浸りたいとすら思えてくる、拘束を破るどころではなく圧倒的な快感にたやすく精を漏らすリースロッテ、魔力を吸い上げられているのか射精のたび脱力感が襲う、気を良くした魔女が近寄ってくるが吸いついたオナホールに腰砕けにされ抵抗できない
「う、ぁ、こんな、おもちゃで、あっ、ぅ、くあぁっ……♥ だめ、だ、やめろ、吸い付く、な、あぁっ♥《
魔力を搾りきってからノスフェル様に献上しようと勝ち誇った笑みを浮かべる魔法使いの眼前で無機物に精を搾られる屈辱に顔をしかめながら暴力的な快感に喘ぎ蕩けた声をあげ震える腰を粘ついた白濁で汚していくリースロッテ、尻もちをつき自らの怒張をくわえ込み快楽に隷属せしめんと妖しく蠢く桃色の搾精具を陶然と見下ろすリースロッテのペニスが魔女の裸足に踏みつけられる
「こんなおもちゃで動けなくなるくらいよがっちゃって、ずいぶん粗末なおちんちんなのねぇ。おもちゃおまんこでメロメロになっちゃうダメダメおちんちんじゃ女の子とセックスするなんて恥知らずだってこと、これからたっぷり教え込んであげるわ。ほぉら、女の子の脚で踏んづけてもらって嬉しいでしょ? 直接なんて触ってあげない、こんな汚らしい童貞みたいなおちんちんなんて屈辱に震えていればいいのよ♥《
「や、うぁっ♥ そんな、足でなんて、だ、めぇ、っ、ひっ、……ぁ、ああぁ……♥《
自らの精液で白く染まったリースロッテのペニスがオナホール越しに踏みにじられ左右にくじかれる、白濁液で汚れぬめる肉棒に搾精具はなおも激しく喰らいつき吸い上げてきてふたなりの象徴を足蹴にされる屈辱を感じる余裕もなく魔女の足下で快楽に咽び身悶えさせられる、なじる言葉に被虐の悦びを教え込まれるサキュバスは乱暴な足戯ですら下半身を震わせ蕩けた表情で感じ入ってしまう、過度な屈辱と許容量を超えた喜悦を同時に味わわされ混濁した脳が恥辱を甘美なものとして受け入れはじめる
魔女が強く踏み込むと精液でぐちゃぐちゃになってなお強く吸い付いたままのオナホールがぎゅちりと鈊く高い音を立てて被虐に震える怒張へ喰らいつき内側の凶悪ないぼと襞で子宮の最奥まで響くような痛切な快感をもたらす、ペニスを襲った複雑で凶悪な圧迫と吸着に頭から足先まで全身で仰け反り喉を晒して絶頂に震えるリースロッテの下腹部でオナホールから溢れ出た白濁が水溜りを作っている、僅かな間に濃厚な精液と魔力を大量に搾り出され指先ひとつ動かすことすら億劫なほどの虚脱感と下半身が快楽で溶けてしまったかのような圧倒的な幸福感に喘ぎよがり声を垂れ流すリースロッテ
「あはははっ、ずいぶん素敵な醜態じゃない!♥ イっちゃうたびに魔力を吸われちゃってるの、わかってるんでしょう? この術式はあなたから吸い取った魔力で強化されるようにしてあるから、精子びゅーびゅーしてたらすぐ身動き取れなくなっちゃうのよ? それなのにおちんちん虐められるがまま無抵抗にイかされてるだなんて、あなたそういう趣味なの?♥ ほらほら、今ならまだ逃げられるわ、せいぜいがんばりなさい♥《
快感に喘ぐリースロッテを無遠慮な言葉で罵りあざ笑いながら魔女は足裏で怒張を押さえつけ縦へ横へ乱雑に蹴り嬲り蹂躙する、とろろがごとく濃厚な精液がオナホールの中でにぢりにぢりと粘着質な音を立てながらペニスへとまとわりつきえもいわれぬ汚辱感でもってマゾヒスティックな快楽に屈したことを自覚させてくる
吸い上げた魔力を還元された魔法の枷が輝きを増しついには魔王たるリースロッテをも封じ込めるほどの強固な戒めと化した、同時にさながら虜囚の証のように新たに首元へと巻きついた魔術の首輪のかすかな圧迫感が被虐を求めるリースロッテの欲望を満たし頭の芯まで真っ白になるほどの悦びが脳髄から子宮まで駆け巡り快楽電流となって全身を迸る、自らの破滅を対価に得る快楽はあまりに甘美で倒錯的な興奮に抵抗する気概さえ折られた心が敗北の悦びを受け入れ新たな被虐を求めだす
「あ、あぁ……っ♥ こ、こんなの、っ♥ は、やくっ、はずせっ……♥《
「そんなこと言っちゃって、ほんとにそう思ってるの? 首輪はめられてからずっと嬉しそうに口元歪めちゃってるくせに。ほんと、簡単に捕まっちゃってくれて助かるわ、変態魔王さん♥《
形だけの拒絶の言葉を紡ぎそれを見透かされ罵倒されることにすら興奮を覚えてしまうリースロッテ、その情けない姿を満足げに見下ろすと魔女は捕らえた獲物を引き回し城の主のもとへと連れていく

...

城の地下牢に設置された魔法陣に拘束されている、股間にはあのオナホールが喰らいついており絶えず蠢きリースロッテから精とともに魔力を搾り取っていく、絶頂に身を反らすごとに搾り取られた魔力で魔法陣の戒めはより強固になる
リースロッテの嬌声が響く地下牢に足音が響く
「はぁい、変態さん。ご機嫌いかが?《
快感に喘ぎ震えるリースロッテにかけられる声、その主を恨めしさと期待とが入り混じった瞳で見返すリースロッテ、眼前に迫るその姿はリースロッテを捕らえた張本人
「はぁ、は、ぁっ、ぅ、ひうぅっ♥《
「あたしのオナホで気持ちよくなってくれてるみたいね。うふふ、それでこそ作ったかいがあるわ《
にやにやと好色の表情でリースロッテの痴態を眺める魔女、絶え間なく与えられる快感にびくびくと震え脈打つペニスをオナホール越しに指先で弾かれリースロッテはたまらず精を漏らす
「よくできてるでしょう、この封印。あなたのおちんちんをオナホールが気持ちよくして、精液といっしょに魔力を搾り取る。その魔力を使って封印とオナホールの動作を維持してるから……《
魔女はリースロッテの腹から胸へと指を這わせ、手指と歯先で乳首を挟み込む、昼夜を問わずイかされ続け敏感になった身体に快感の電流を流し込まれリースロッテは全身を痙攣させながらぶびゅると精液を漏らしてしまう
「あっ、あぁ、ぁっ、んんぅ、ぅあぁっ……♥《
「……こうして気持ちよくなればなるほど、あなたの封印はより強固になっていく《
オナホから溢れ出た精液はリースロッテの腿を伝って床までも汚し放題にしている、射精とともに白濁にまみれた膝がガクガクと震え肌色の間に半透明な糸を引く
「言い換えれば、気持ちよくさえならなければ封印は簡単に破れるようになってるのよ。でも、あなたがいまだにこうして囚われているってことは、つまりあなたはこんなおもちゃおまんこなんかの気持ちよさに負けちゃうだらしないサキュバスさんだったってこと♥《
魔女は指先でリースロッテのおとがいをなぞりあげながら言い聞かせるように快楽に屈した事実をあげつらう
「この封印はあなたの魔力をあなたの活力に還元する術式も組み込んであるから、気持ちよく精液垂れ流しにしてる間は餓えて死ぬこともないわ。ふふ、よかったわね、おもちゃおまんこの気持ちよさ、ずっとずっと味わっていられるのよ♥《
嗜虐の表情でリースロッテの耳へと熱く湿った吐息を吐きかけてくる魔女、たったそれだけの刺激でも瞬く間に絶頂へと駆け上り恍惚に舌を突き出して蕩けたイキ顔を晒すリースロッテ、激しく精を噴き出すペニスを見下ろして魔女は無様なサキュバスをあざ笑い踵を返す
「気持ちよくなりたかったらいくらでも気持ちよくなりなさい。罵られてイっちゃう変態サキュバスさんのこと、たまには見に来てあげまるわ♥《
魔女の足音が遠ざかっていく、愛撫の残滓と耳に残った魔女の罵る声を反芻し、リースロッテは被虐の恍惚に浸っていった


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