打ち倒され地面に転がるリースロッテ、その上に笑みをたたえた牛娘が覆いかぶさってくる、振り払う余力もなく腰を押さえられ逃げられなくなる
「新しい魔王ってやつはお前のことだろ? その割にずいぶんと弱っちいんだな。この様子じゃ前も魔王ってやつも大したことなかったんじゃないか? ははっ《
牛娘は道半ばで斃れた情けない新米魔王を嘲笑いながら朊を剥ぎ取ってくる、そのまま露になった秘所や胸をいやらしい手つきでまさぐり始める
荒々しくも急所を心得た遠慮なしながらも強烈に快感を与えてくる搾り取るような巧みな乳房への愛撫に戦いで昂った身体は簡単に反応し、隠しようのない興奮の証をあっさりと暴かれてしまう
「これでも噂は聞いてるぜ、新しい魔王はこうして気持ちよくしてやると……そぉら、うまそうなちんぽが出てきた。乳を搾られて気持ちよかったのか? だらしないふたなり魔王様よ♥《
捕らえた獲物を値踏みするように妖しく笑った牛娘が舌なめずりをする、片手はなおも乳房を絞りながら片手がペニスを擦りあげる、男女の性を同時に刺激されて思わず肉棒がビクンと跳ね鼻にかかった声が出てしまう
指で乳首をくじかれ絞り出すように亀頭を押し上げられ溢れた先走りを竿までまぶされたかと思うと一気に乱暴にしごかれる、流れるような一連の手戯にリースロッテはなすすべなく翻弄され悶悩する
苛烈な刺激に最奥から灼熱が駆け上り腰が浮き四肢が強張った瞬間辱める手が離れる、物足りなさそうな喘ぎ声を漏らしながら空腰を使うリースロッテの腰へと牛娘は自らの胸を寄せる
「ふたなり魔王様はずいぶんとこらえ性がないんだな♥ 心配しなくてもすぐに天国に連れていってやるからよ……♥《
亀頭をべろりと舐められたと思った瞬間圧倒的な質量と弾力をもったものに肉棒が挟まれる、驚き先走りと嬌声を溢れさせたリースロッテを先走りにぬめる双果実で容赦なく締め付け擦り上げる
勃起しきり天を衝く怒張をすら押さえこんで丸ごと飲み込み、触れれば手ごたえを返す弾力をもって絶えず反発し押せば沈み込む柔らかさで咀嚼する快楽の牢獄に捕らえた虜囚を、暴れ馬のように激しく乳房を躍らせて嬲り抜いてくる
十分に高められたところへ極上の性感を与えられて瞬く間に絶頂へと昇りつめていくリースロッテ、腰はガクガクと痙攣し跳ねまわりペニスは官能の処刑台で今にも欲望を吐き出さんと震える
「もう限界なんだろ? 無理に我慢するなよ、おっぱいにいじめられてふたなり新米魔王のサキュバスちんちんは負けちゃいましたぁ~ってアヘ顔晒してイっちまえ♥《
乳肉で締め潰すように思い切り絞り上げられる、腰の奥底から湧き上がってくる魂までも吸い上げられるような陶酔感に屈した肉棒が溜め込んだ圧倒的な快感を爆発させ精液を噴き出す
愉悦の表情で精液を舐め取った牛娘は、法悦を極めおとがいをそらしたまま震えるリースロッテの陰唇をひろげ昂りきった自らのペニスを押し込む、リースロッテの悲鳴のような啼き声を無視し荒々しく蜜壷をかき回し突き上げる
「はははっ! ちょっとちんぽで突かれただけで情けない声あげやがって、弱々魔王様はサキュバスの癖にマンコも弱々なんだな♥ お前が孕むまで犯してやるから、魔王のプライドとやらのためにがんばって堕ちないよう耐えてみろよ♥《
抗うことすらかなわず激しい陵辱に身体が屈してしまう、絶頂に伴い収縮する女性器を押し割って突きこまれた牛娘のペニスに最奥へと白濁を流し込まれる、一番奥で灼熱の奔流を感じリースロッテは立て続けのアクメに震える
精を吐き出しきらないうちに硬度を失わないままの怒張が再び乱暴に抽挿される、声にならない悲鳴をあげて身体を震わせるばかりのリースロッテ
何度絶頂しても気を失っても、魔王を犯し屈朊させる興奮を牛娘が収めるまで、リースロッテは休みなく犯され続けるのだった
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